●最も一般的に使われているノギスです。
●本尺とスライダの間にゴミが入らない目盛面段付です。
●バーニヤ目盛面の傾斜がゆるく(14°)、読み取りやすくなっています。
●本尺とスライダの頭部端面を、0基点(測定面)としていますので、段差測定ができます。
●標準ノギスでは、外側、内側、深さ測定のほかに段差測定と4種の測定ができます。
●超硬合金チップ付は荒加工品、鋳物、砥石などの測定に最適です。
●【注意事項】
●ご注文により内・外側測定面超硬チップ付で最大測定長200mm、300mmも製作いたします。
●部分測定面接触誤差EMPE/スケールシフト誤差SMPE ISO 13385-1:2011に基づいて改定されたJIS B 7507:2016での用語 (表記)です。
●測定方法は、これまでの器差と同じです。
●測定範囲(mm):0~150
●最小読取値(mm):0.05
●器差(mm):±0.05
●デプスバー:あり