マルツエレック 音声入出力ボード MSI3000 1個
●シリアルインターフェースでマイコンやDSPと接続して簡単に音声入出力の実験が出来ます。
●音声ソースとの接続性も校了して、音声入出力端子は一般的な3.5mmステレオピンジャックとしました。 各種音声処理ステムのフロントエンド回路として、幅広くご利用いただけます。
●部品は全て実装済みなので、ケーブルで接続するだけで使用できます。
●特長・MDSPIC2012やMDSPIC3013、トランジスタ技術2007年8月号付録基板をはじめ、Microchip社のdsPICシリーズや一般的なDSPとダイレクトに接続できます。・アナログ回路で作ると面倒なアッテネータ/アンプやフィルタは全てワンチップに収まっているので、回路がとてもコンパクトです。 また各種パラメータ設定は全てマイコン側から行えます。・水晶発振器を搭載しており、正確なタイミングでサンプリングできますので高精度デジタル・フィルタの実験に最適です。
●搭載デバイス:音声帯域用CODEC Si3000-FS(Silicon Laboratories) プログラマブル水晶発振器 SC8002JF PH B 12.0000MHz(エプソントヨコム) リセットIC MCP130-450I/TT(Microchip Technology)
●音声入出力端子:3.5mmステレオピンジャック×4個
●ライン入力:モノラル1系統、Lチャネル/RチャネルのどちらをSi3000の入力に接続するかジャンパで選択可能
●ライン出力:モノラル1系統、Si3000の出力をLチャネル/Rチャネルのどちらに接続するかジャンパで選択可能
●マイク入力:モノラル1系統、エレクトレットコンデンサマイクを直結可能
●ヘッドホン出力:ステレオ出力(左右同一出力)m出力インピーダンス33Ω
●ホスト・インターフェース:フレームSPI、マスタ/スレーブモードをジャンパで切替え可能
●A-D/D-A分解能:16ビット
●サンプリング・レート:4k~12ksps
●動作電圧:5V単一
■サイズ:60「W」×47「D」mm(突起部含まず)
特徴
MSI3000