日本アビオニクス インフレック R500
●「複数枚超解像処理」により、最大120万画素の高精細な熱画像が記録できます。
●可動式の液晶モニタとビューファインダ、フルオート機能、操作リモコンなどを搭載し、屋外でも優れた操作性を発揮します。
●USBによるPC接続で解析可能なオンライン画像が取り込めます。
●接続モード、クイックパノラマモード、SD動画モード、インターバルモード、アラーム記録、外部トリガー記録など、多彩な記録機能を搭載しています。
●優れた光学設計と独自の補正技術で0.03℃の温度分解能と±1℃の温度精度を実現しました。
●標準レンズで最小58ミクロン相当の近接撮影が可能です。
●32°のワイドな視野角で作業効率が向上します。
●500万画素の可視カメラで熱画像と可視画像の「並列表示」「合成表示」が可能です。
●リアルタイムでオンライン解析が可能な解析・ レポートソフトウェアを標準添付しました。
●電力設備、機械設備、炉材のメンテナンス。
●タンクのスラッジ検査や省エネ診断。
●生産現場での高温対象物の測定。
●構造物の剥離診断。
●研究開発の熱評価や分析。
日本アビオニクス インフレック R500の特徴
●測定温度範囲(℃):-40~500
●温度最小表示(℃):0.03
●測定視野角(°):32×24
●空間分解能(mrad):0.58(SRモード)
●電源:ACアダプター(AC100~220V50/60Hz)
●幅×奥行×高さ:105×195×121mm
●検出器画素数:640×480
●記録画素数:最大1280×960(SRモード)
●容器保護等級:IP54
●EMC:CE適合規格(クラスA)
●防塵・ 防沫構造:保護等級IP54相当
●振動/衝撃:3G/30G
●レーザーポインタ:PSC適合品(赤色クラス2)
日本アビオニクス インフレック R500の仕様
原産国 | 日本 |