ポータブル酸素ガスモニター 乾電池仕様(OX-04(00))
【仕様】 ●検知対象ガス:酸素 ●検知原理:定電位電解式 ●サンプリング方式:拡散式 ●表示範囲(%):0.0-40.0 ●分解能:0.1 ●警報設定値(vol%):L 18.0/LL 18.0/H 25.0 ●使用温度範囲(℃):-40~+60(急変無きこと) ●使用湿度範囲(%RH):0~95(結露無きこと) ●連続使用時間:約3000時間 ●ガス警報:3段警報、オーバー警報 ●故障警報:センサ接続・断線、電池電圧低下、校正不良、時計異常、システム異常 ●警報復帰動作:自己保持 ●警報動作:ランプ点滅、ブザー断続鳴動、ガス濃度値点滅、バイブレーション ●ブザー音量(dB):80dB以上(30cm) ●電源:単4形アルカリ乾電池2本 ●防爆構造:本質安全防爆構造(【乾電池仕様】 Ex ia (2)C T4 Ga/【充電池仕様】 Ex ia (2)C T3 Ga) ●保護等級:IP66/67相当 ●機能:データロガ(※専用ソフト「データロガマネージメントプログラム SW-GW-3 」は別売品となります【対応OS:Windows7・8・10】 )、バイブレーション、ワンタッチ校正、ピーク値表示、温度表示 ●付属品:プロテクトカバー、ベルトクリップ、単4形アルカリ乾電池×2本
理研計器の売れ筋ランキング
- 測定・計測用品
理研計器は、オイルタンカーの爆発事故防止を目的として、日本初の学術研究機関「財団法人 理化学研究所」(現 国立研究開発法人 理化学研究所)にて発明された、光波干渉式可燃性ガス検知器の商品化量産化を目的として、設立しました。経営理念である「人々が安心して働ける環境づくり」を永久のテーマとして、ガスという見えない危険から尊い人命と貴重な財産を守るため、高機能高品質の製品を提供してまいります。
- 各市場におけるポータブル検知器の使用 : 理研計器のフィールドはガスが発生する可能性がある場所、ガスを使用しているあらゆる産業に拡がっています。理研計器のポータブル式ガス検知器は、作業者が持ち運んだり装着可能な個人装着型、携帯型ガス検知器です。現場作業の妨げにならないようなサイズ(ブリージングゾーンの保護)、頑丈な設計機構により過酷な環境下でご使用可能です。爆発の危険がある可燃性ガス、人体に悪影響な毒性ガス漏洩の早期発見、必要不可欠な酸素濃度を管理し、ガスに起因するあらゆる事故を未然に防ぎます。
- メンテナンス作業について : ガス検知警報器は、現場作業員の皆様の安心・安全を守るための機器です。 ご使用いただく上では、性能を維持し、防災・保安上の信頼性を向上するために定期的な保守・点検の実施が極めて重要です。理研計器は、国内外に販売・メンテナンス拠点のネットワークを構築しており、従事するサービスエンジニアは、定期的にメンテナンストレーニングの受講・認定を受けることで、高品質なメンテナンスサービスの向上と確保に努めています。
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