マンホール・ピット作業用有害ガス検知器 GX-2100タイプ E/B仕様(トレーサビリティ証明書付)
【商品説明】 ●新検知方式採用で作業効率&安全性アップ! ●高性能な新型Rセンサ搭載によりセンサ保証3年(ただし、年1回以上のメーカー点検が条件となります。 ) ●信頼の安全設計! ●非点火防爆構造のため、危険場所でも安心(Zone2のみ使用可能) ●バランサー搭載により万が一水面に落とした場合でも、センサ部が水面から露出し、ガスを検知し続けます ●耐衝撃性(10m落下試験をクリア)(4)さらに使いやすく、機能充実(検知部に濃度表示・警報機能搭載・LEDライト搭載) ●Bluetooth通信:無料専用アプリ『RKLink』を介して現場の状況を遠隔地とリアルタイムで共有できます。 『RKLink』は、GooglePlay/AppStoreから無料ダウンロードすることができます。 警報情報のEメール送信、ガス濃度・電池残量を通信端末に表示可能、所有者情報(会社名・個人名など)の登録が可能です。 【商品スペック】 ●仕様:2成分仕様 (O2/H2S)+Bluetooth ●検知対象ガス:酸素・硫化水素 ●測定範囲(サービスレンジ):酸素0-25.0%(25.1~40.0%)、硫化水素0-30.0ppm(30.5-150.0ppm) ●1デジット:(酸素)0.1vol%(硫化水素)0.5ppm ●警報設定値:(酸素)1st18.0%,2nd18.0%,OVER警報40.0%(硫化水素)1st10.0ppm,2nd10.0ppm,OVER警報150.0ppm ●検知原理:定電位電解式 ●表示:(本体)LCDデジタル(フルドット)(検知部)LCDデジタル(7セグメント+14セグメント+アイコン) ●各種表示:ガス濃度表示/時計表示/電池残量表示/動作状態表示/温度表示 ●表示言語:日本語 ●ガス警報表示:ガス警報時…ランプ点滅/ブザー連続変調鳴動/ガス濃度表示点滅 ●ガス警報動作:自己保持 ●故障警報:システム異常/センサ異常/電池電圧低下/校正不良 ●故障警報表示:ランプ点滅/ブザー断続/内容表示 ●故障警報動作:自己保持 ●各種機能:スナップショット、データロガ ●リール部:自動巻き取り式 ●ケーブル部:10m(オプション:延長ケーブルで最長30mまで延長可) ●伝送仕様:RS232C(外部電光表示器用※1、PC接続)/RS485(検知部との通信)※RC-2100通信ケーブル(別売品)およびデータロガマネジメントプログラム(別売品)が必要となります。 ●無線電送仕様:BLE ●電源:AC100Vまたは単2形アルカリ乾電池×2本 ●連続使用時間:約20時間(新品乾電池使用、25℃、無警報、バックライト常時ON、手動ランプOFF時) ●使用温度範囲(℃):-20~+50(急変無きこと) ●使用湿度範囲(%RH):0~95(結露無きこと) ●構造:(本体)防滴構造JIS防滴2型相当(検知部)防塵防水構造IP67相当、落下耐久10m ●防爆構造:(本体)非防爆(検知部)非点火防爆構造ExnAIIBT4Gc(TIIS) ●外形寸法(mm):(本体)約275(W)×340(H)×180(D)(突起部を除く)(検知部)約63(W)×97.8(H)×42.5(D)(突起部を除く、プロテクトカバーを除く) ●質量(kg):約4
理研計器の売れ筋ランキング
- 測定・計測用品
理研計器は、オイルタンカーの爆発事故防止を目的として、日本初の学術研究機関「財団法人 理化学研究所」(現 国立研究開発法人 理化学研究所)にて発明された、光波干渉式可燃性ガス検知器の商品化量産化を目的として、設立しました。経営理念である「人々が安心して働ける環境づくり」を永久のテーマとして、ガスという見えない危険から尊い人命と貴重な財産を守るため、高機能高品質の製品を提供してまいります。
- 各市場におけるポータブル検知器の使用 : 理研計器のフィールドはガスが発生する可能性がある場所、ガスを使用しているあらゆる産業に拡がっています。理研計器のポータブル式ガス検知器は、作業者が持ち運んだり装着可能な個人装着型、携帯型ガス検知器です。現場作業の妨げにならないようなサイズ(ブリージングゾーンの保護)、頑丈な設計機構により過酷な環境下でご使用可能です。爆発の危険がある可燃性ガス、人体に悪影響な毒性ガス漏洩の早期発見、必要不可欠な酸素濃度を管理し、ガスに起因するあらゆる事故を未然に防ぎます。
- メンテナンス作業について : ガス検知警報器は、現場作業員の皆様の安心・安全を守るための機器です。 ご使用いただく上では、性能を維持し、防災・保安上の信頼性を向上するために定期的な保守・点検の実施が極めて重要です。理研計器は、国内外に販売・メンテナンス拠点のネットワークを構築しており、従事するサービスエンジニアは、定期的にメンテナンストレーニングの受講・認定を受けることで、高品質なメンテナンスサービスの向上と確保に努めています。
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