小型一酸化炭素モニター 一体型 DC24V仕様
【特長】 ●一酸化炭素中毒防止対策に! ●大きくて見やすい!3色に光るLCD画面で表示部から離れていても検知状態の識別が可能! ●製鉄所で発生したCOガスによる、計器室や事業所の一酸化炭素中毒防止に! ●各種工場.大学等の研究設備内のCOガスの漏洩などによる中毒事故防止に! 【仕様】 ●検知対象ガス:一酸化炭素 ●検知原理:定電位電解式 ●濃度表示:LCD デジタル表示(3 桁.7 セグメント/緑.橙.赤3 色バックライト) ●検知範囲(ppm):0-150 ●表示分解能(ppm):1 ●検知方式:拡散式 ●警報設定値:50ppm(1st)/100ppm(2nd)(標準設定値) ●警報遅れ時間:警報点の1.6倍濃度のガスを導入して60秒以内 ●ガス警報タイプ:2段警報(H-HH) ●ガス警報表示:1st:濃度表示およびバックライト点灯(橙).ブザー/2nd:濃度表示およびバックライト点灯(赤).ブザー ●ガス警報動作:自己保持自動復帰、ロックイン ●ガス警報接点:無電圧接点各1a/常時非励磁(警報時励磁) ●故障警報.自己診断:システム異常/センサ接続異常 ●故障警報表示:内容表示およびバックライト点滅(橙).ブザー ●故障警報動作:自動復帰 ●伝送仕様:DC4~20mA(非絶縁.負荷抵抗300Ω以下) ●電源:DC24V±10% ●消費電力:最大3W ●使用温度範囲:0~40℃(急変なきこと) ●使用湿度範囲:90%RH以下(結露なきこと) ●構造:壁掛型.センサ一体型
理研計器の売れ筋ランキング
- 測定・計測用品
理研計器は、オイルタンカーの爆発事故防止を目的として、日本初の学術研究機関「財団法人 理化学研究所」(現 国立研究開発法人 理化学研究所)にて発明された、光波干渉式可燃性ガス検知器の商品化量産化を目的として、設立しました。経営理念である「人々が安心して働ける環境づくり」を永久のテーマとして、ガスという見えない危険から尊い人命と貴重な財産を守るため、高機能高品質の製品を提供してまいります。
- 各市場におけるポータブル検知器の使用 : 理研計器のフィールドはガスが発生する可能性がある場所、ガスを使用しているあらゆる産業に拡がっています。理研計器のポータブル式ガス検知器は、作業者が持ち運んだり装着可能な個人装着型、携帯型ガス検知器です。現場作業の妨げにならないようなサイズ(ブリージングゾーンの保護)、頑丈な設計機構により過酷な環境下でご使用可能です。爆発の危険がある可燃性ガス、人体に悪影響な毒性ガス漏洩の早期発見、必要不可欠な酸素濃度を管理し、ガスに起因するあらゆる事故を未然に防ぎます。
- メンテナンス作業について : ガス検知警報器は、現場作業員の皆様の安心・安全を守るための機器です。 ご使用いただく上では、性能を維持し、防災・保安上の信頼性を向上するために定期的な保守・点検の実施が極めて重要です。理研計器は、国内外に販売・メンテナンス拠点のネットワークを構築しており、従事するサービスエンジニアは、定期的にメンテナンストレーニングの受講・認定を受けることで、高品質なメンテナンスサービスの向上と確保に努めています。
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