マンホール.ピット作業用有害ガス検知器 CH4.O2.CO.H2S標準仕様/トレサビリティ証明書付
【特長】 ●新検知方式採用で作業効率&安全性アップ! ●高性能な新型Rセンサ搭載によりセンサ保証3年(ただし、年1回以上のメーカー点検が条件となります。 ) ●信頼の安全設計!(ガス検知部)(1)非点火防爆構造のため、危険場所でも安心(Zone2のみ使用可能)(2)バランサー搭載により万が一水面に落とした場合でも、センサ部が水面から露出し、ガスを検知し続けます(3)耐衝撃性(10m落下試験をクリア)(4)さらに使いやすく、機能充実(検知部に濃度表示.警報機能搭載.LEDライト搭載) 【仕様】 ●検知対象ガス:メタン.酸素.一酸化炭素.硫化水素 ●測定範囲(サービスレンジ):メタン 0-100%LEL(-)、酸素 0-25.0%(25.1~40.0%)、一酸化炭素 0-100ppm(101-300ppm)、硫化水素 0-30.0ppm(30.5-150.0ppm) ●1デジット:(メタン) 1%LEL(酸素) 0.1vol%(一酸化炭素)1ppm(硫化水素)0.5ppm ●警報設定値:(メタン) 1st 10%LEL,2nd 30%LEL,OVER警報 100%LEL(酸素)1st 18.0%,2nd 18.0%,OVER警報 40.0%(一酸化炭素)1st 25ppm,2nd 50ppm,OVER警報 300ppm(硫化水素)1st 10.0ppm,2nd 10.0ppm,OVER警報 150.0ppm ●検知原理:定電位電解式 ●表示:(本体)LCDデジタル(フルドット)(検知部)LCDデジタル(7セグメント+14 セグメント+アイコン) ●各種表示:ガス濃度表示/時計表示/電池残量表示/動作状態表示/温度表示 ●表示言語:日本語 ●ガス警報表示:ガス警報時:ランプ点滅/ブザー連続変調鳴動/ガス濃度表示点滅 ●ガス警報動作:自己保持 ●故障警報:システム異常/センサ異常/電池電圧低下/校正不良 ●故障警報表示:ランプ点滅/ブザー断続/内容表示 ●故障警報動作:自己保持 ●各種機能:スナップショット、データロガ ●リール部:自動巻き取り式 ●ケーブル部:10m(オプション:延長ケーブルで最長30m まで延長可) ●伝送仕様:RS232C(外部電光表示器用※1、PC 接続)/RS485(検知部との通信)※RC-2100 通信ケーブル(別売品)およびデータロガマネジメントプログラム(別売品)が必要となります。 ●無線伝送仕様:BLE(オプション) ●電源:AC100V または単2 形アルカリ乾電池×2 本 ●連続使用時間:約20 時間(新品乾電池使用、25℃、無警報、バックライト常時ON、手動ランプOFF 時) ●使用温度範囲(℃):-20~+50(急変無きこと) ●使用湿度範囲:0~95%RH(結露無きこと ●構造:(本体)防滴構造 JIS 防滴2 型相当(検知部)防塵防水構造 IP67 相当、落下耐久10m ●防爆構造:(本体)非防爆(検知部)非点火防爆構造 Ex nA IIB T4 Gc(TIIS) ●付属品:プロテクトカバー、単2形乾電池2本 【注意事項】 標準4成分仕様 ●校正証明書宛名は商品発送先企業様名(法人等略語は正式名称に変更)での作成となります。 (「((株))」は「株式会社」に、「(有)」は「有限会社」に変更いたします) ●校正証明書宛名を商品発送先企業様名以外でのご希望の場合はご注文時に別途ご連絡が必要となります。 ●発注後のキャンセルまたは返品は不可となります。
理研計器の売れ筋ランキング
- 測定・計測用品
理研計器は、オイルタンカーの爆発事故防止を目的として、日本初の学術研究機関「財団法人 理化学研究所」(現 国立研究開発法人 理化学研究所)にて発明された、光波干渉式可燃性ガス検知器の商品化量産化を目的として、設立しました。経営理念である「人々が安心して働ける環境づくり」を永久のテーマとして、ガスという見えない危険から尊い人命と貴重な財産を守るため、高機能高品質の製品を提供してまいります。
- 各市場におけるポータブル検知器の使用 : 理研計器のフィールドはガスが発生する可能性がある場所、ガスを使用しているあらゆる産業に拡がっています。理研計器のポータブル式ガス検知器は、作業者が持ち運んだり装着可能な個人装着型、携帯型ガス検知器です。現場作業の妨げにならないようなサイズ(ブリージングゾーンの保護)、頑丈な設計機構により過酷な環境下でご使用可能です。爆発の危険がある可燃性ガス、人体に悪影響な毒性ガス漏洩の早期発見、必要不可欠な酸素濃度を管理し、ガスに起因するあらゆる事故を未然に防ぎます。
- メンテナンス作業について : ガス検知警報器は、現場作業員の皆様の安心・安全を守るための機器です。 ご使用いただく上では、性能を維持し、防災・保安上の信頼性を向上するために定期的な保守・点検の実施が極めて重要です。理研計器は、国内外に販売・メンテナンス拠点のネットワークを構築しており、従事するサービスエンジニアは、定期的にメンテナンストレーニングの受講・認定を受けることで、高品質なメンテナンスサービスの向上と確保に努めています。
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