有害ガス検知器 GX-2100-A
●検知部と表示部の双方で同時に表示するため、作業場所でもガス濃度･危険性を確認できます。 ●センサ部はバランサーを搭載しており、水に落とした場合でも水面から露出する安心構造です。 ●検知部は10mの落下耐久構造(プロテクトカバー搭載時)です。 また360°どの方向からも確認できる警報ランプで安心です。 ●表示部は見やすい日本語フルドット表示です。 ●検知対象ガス:メタン 酸素 硫化水素 一酸化炭素 ●検知原理:ニューセラミック式(CH4) 定電位電解式(O2 CO H2S) ●検知範囲:0～100%LEL(CH4) 0～25vol%(O2) 0～100ppm(CO) 0～30ppm(H2S) ●使用環境:-20～+50℃(急変なきこと) 10～95%RH(結露なきこと) ●警報方式:ランプ点滅 ブザー連続変調鳴動 ガス濃度表示点滅 ●電源:AC100V 単2電池×2(付属) ●連続使用時間:約15時間(25℃ 無警報 無照明時) ●大きさ:表示部/約275×180×340mm(突起部は除く) 検知部/約81×59.7×112.4mm(突起部は除く) 約5kg ●付属:プロテクトカバー
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理研計器の売れ筋ランキング
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- 測定･計測用品
理研計器は、オイルタンカーの爆発事故防止を目的として、日本初の学術研究機関「財団法人 理化学研究所」（現 国立研究開発法人 理化学研究所）にて発明された、光波干渉式可燃性ガス検知器の商品化量産化を目的として、設立しました。経営理念である「人々が安心して働ける環境づくり」を永久のテーマとして、ガスという見えない危険から尊い人命と貴重な財産を守るため、高機能高品質の製品を提供してまいります。
理研計器のこだわり
- 各市場におけるポータブル検知器の使用 : 理研計器のフィールドはガスが発生する可能性がある場所、ガスを使用しているあらゆる産業に拡がっています。理研計器のポータブル式ガス検知器は、作業者が持ち運んだり装着可能な個人装着型、携帯型ガス検知器です。現場作業の妨げにならないようなサイズ（ブリージングゾーンの保護）、頑丈な設計機構により過酷な環境下でご使用可能です。爆発の危険がある可燃性ガス、人体に悪影響な毒性ガス漏洩の早期発見、必要不可欠な酸素濃度を管理し、ガスに起因するあらゆる事故を未然に防ぎます。
- メンテナンス作業について : ガス検知警報器は、現場作業員の皆様の安心・安全を守るための機器です。 ご使用いただく上では、性能を維持し、防災・保安上の信頼性を向上するために定期的な保守・点検の実施が極めて重要です。理研計器は、国内外に販売・メンテナンス拠点のネットワークを構築しており、従事するサービスエンジニアは、定期的にメンテナンストレーニングの受講・認定を受けることで、高品質なメンテナンスサービスの向上と確保に努めています。
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