グリース鉄粉濃度計 検知対象:グリース中の鉄粉濃度)
【特長】 ●軸受内のグリースに含まれる金属摩耗粉を測定することで振動値が高くなる前の段階での摩耗状態が確認可能。 ●低速回転機・可変速回転機に使用可能。 ●測定にかかるランニングコストは電池代のみ。 ●サンプルグリースを挿入するだけなので、現場で測定が可能。 ●最小分解能0.001%(Wt)の微量検出が可能。 ●CE規格適合(要指定)。 【用途】 ●回転機械の軸受、歯車、シリンダ等の摩耗状態の簡易診断 【仕様】 ●検知原理:磁気バランス式電磁誘導法 ●検知範囲:0~5.00%(Wt) ●最小分解能:0.001%(Wt) ●サンプル量:約0.8ml ●電源:単3形アルカリ乾電池4本またはACアダプタ ●連続使用時間(環境条件、使用条件、保存期間、電池メーカーなどにより異なる場合があります。 ):25℃にてアルカリ電池使用の場合 約30時間 ●使用温度範囲:0℃~40℃ ●ゼロ調整範囲:自動調整 ●オプション:ACアダプタ ● ●付属品:キャリングケース、グリース採取用ヘラ、グリースサンプルケース(10個)、単3形アルカリ乾電池4本 【注意事項】 ●
新コスモス電機の売れ筋ランキング
- 測定・計測用品
新コスモス電機は、独自のガスセンサ技術を用いて家庭用ガス警報器、産業用ガス検知警報器、さらには住宅用火災警報器、ニオイセンサなどを開発し、ご家庭から幅広い産業の分野で安全・安心・快適のためにお使いいただいております。家庭用ガス警報器は国内トップシェアを誇り、今では海外市場へも積極的に展開しています。全ての製品のコアとなるガスセンサ技術を基に世の中にない新しい商品を数多く開発しています。
- カーボンニュートラル社会へ貢献 : 新コスモス電機では、カーボンニュートラルなどの取り組みに寄与するエネルギーの安全利用を、 ガスセンサ・ガス警報器を通じてサポートしています。水素社会の到来を見据え、約40年前から水素センサの開発に着手。当社のFCEV用水素ディテクタはトヨタ自動車のMIRAIに採用され、現在全国に設置されている水素ステーションの約8割に当社のガス検知警報器が設置されています。また、アンモニア混焼設備やメタネーション施設、リチウム電池製造など様々な場所で当社の製品が活躍しています。
- ガス検知器の定期点検の重要性 : 安全にご使用いただくために、お客様ご自身での日常点検に加え、年に一度の専門技術者による定期点検が必要です。 定期点検をしないと、製品本来の性能を100%発揮できない可能性があり、万一の際にガスの漏えいを検知できないなど、安全にご使用いただけない恐れがあります。 点検のお申し込みについてはこちらをご確認ください。【https://www.torano-te.jp/information?id=11】 ※お問合せフォームから、お問合せの種類と内容を選択し、ページ下の「メールでのお問い合わせに進む」から点検希望とお送りください。