●特徴:
・抗ウイルス・抗菌に加え[消臭性能]を[アイカウイルテクト Plus]持つが新登場!
・学校・商業施設・駅・公共施設のトイレや医療・福祉施設でニーズの高い3つの性能[抗ウイルス] 、[抗菌] 、[消臭]を併せ持ったメラミン化粧板。
不特定多数の人々が集まる場所の清潔感の維持に寄与するとともに、利用者やそこで働く方々が不快なニオイを気にせず快適に過ごせるようにすることで、多くの人々のQOL(生活の質)向上に貢献します
・ウイルテクトシリーズは抗ウイルス・抗菌のSIAAのマークを取得しています
・人が集まる施設の内装を、短工期で抗ウイルス化することができます
・ウイルテクトは、抗ウイルス剤が練り込まれているので抗ウイルス性能が持続します。
(※表面のツヤが変化するほど摩耗すると、抗ウイルス性能が低下することがあります)
・アルコールや次亜塩素酸ナトリウムで拭いても大丈夫。
繰り返し消毒薬を使った拭き掃除をしても、抗ウイルス性能に大きな影響はありません
カラーバリエーション豊富。
多様化したデザインのニーズに応え、多彩な色柄から選べるようになりました。
性能とデザイン性を両立させた、空間のトータルコーディネートを実現します
・病院・福祉施設/ドア・壁、学校/学童机、商業施設/トイレブース、住宅/玄関サニタリー&収納
●柄方向性:無
●柄区分:単色
●柄目:単色
●常備サイズ:3×6(935×1,850mm)±10mm
●厚さ:0.95mm±0.11mm
●仕上げ:デリカ
●機能:抗ウイルス、抗菌、消臭性能
●注意:
※消臭性能を持たない[アイカウイルテクト]もございます
※抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません
※SIAAの安全性基準に適合しています
※本製品は感染予防を保証するものではありません
※抗ウイルス性能は全てのウイルスに対して発現するものではありません。
また、全てのウイルスに同様な試験結果が得られるとは限りません
※掲載しているデータおよび写真は試験結果であり、保証値ではありません。
また、実際の使用状況で同様の効果を保証するものではありません
※医薬品や医療機器などの医療を目的とした製品ではありません
※表面のツヤが変化するほど摩耗すると抗ウイルス性能が低下することがあります
※表面に汚れなどが付着した状態では、効果を発揮することが出来ませんので、適切なお手入れを実施してください
※ウイルテクトとウイルテクトPlusでは、同柄番号でも色柄・艶が違いますので同一物件、同一面での使用は避けてください
●メラミン化粧板をご使用になる際のご注意:
※メラミン化粧板は、水・油などの拭き残しによる跡残りや、擦れ等での表面の擦り傷、艶の変化、エンボス・柄が消える現象 等が発生することがあります
※メラミン化粧板は耐久性があり、汚れに強い化粧材ですが、色柄、表面の仕上げ、使い方、汚れの種類等により、傷や汚れの目立ちやすさが異なります。
また、トレイや食器などの硬いものが頻繁に擦れるような箇所でご使用されると、艶が変わる恐れがありますので、ご使用箇所にご注意ください。
一般的には濃色ほど、艶有り仕上げや艶消し仕上げなどフラットな仕上げほど、擦り傷や汚れが目立ちやすくなります
※メラミン化粧板は水に濡れたまま放置しますと、水滴(ミネラル成分)による落ちにくい水垢付着の原因となります。
ご使用後は水滴が残らないように拭き上げてください
※メラミン化粧板の濃色は特に、仕上げ艶のわずかな違いで色調のバラツキを生じることがあります。
特に連結使用される際には仕上げ艶は一致しませんので、ご使用の前に製品を必ず並べてご確認の上、ご使用ください。
※拭き取り性は色柄・仕上げ(艶)により異なります
※メラミン化粧板を家具や什器の表面材にご使用いただく際の、加工・取り扱いでのご注意として以下をご確認ください:
・メラミン化粧板はJIS K 6903の外観基準に基づいて、検査出荷しています
・時間の経過により、コア層が褐色に変化する品番があります。
頭品番がANY,AY-,JC-,JNY,TNY,TJY,TSY,IJYのもの、K-6204KN、K-6513KN、K-6537KN、K-6538KN、K-6539KN、K-6627KN、K-6628KNのコア層は時間の経過により褐色に変化します
・アイカ化粧材(メラミン化粧板、化粧ボード、フィルム、不燃材など)は使用される環境、それぞれの基材性質により寸法変化が生じます。
使用される部位、用途、下地基材などに応じて適切な接着、加工、施工を行ってください。
不適切な接着、加工、施工は仕上げ材の剥がれやフクレ、クラックなど不具合を生じる原因となります。
それぞれの仕上げ材の加工・施工については各製品の取扱い説明書および施工説明書を参照ください
・メラミン化粧板の端部はラフカットとなっております。
端部はラフカットとなっておりますので、使用される前に直線性・直角性を確認していただき、必要であれば端部をカットしてご使用ください
※コーナー部分にかかる力にご注意:
・切り欠き部分が大きく、残りの部分が少ない場合、コーナー部分に加工・施工時や、ご使用時の力がかかりやすくなります
・R6mm以上の R 加工を遵守してください
・残り部分の幅は 100mm以上となるようにしてください
・下地材との接着強度を確保してください
・残り部分が小さい場合や、ご使用時に荷重がかかる場合は切り欠きとせず、貼り分けをご検討ください
※接着についてのご注意:
・メラミン化粧板は、そのまま壁面に施工できません
・メラミン化粧板の突き付け貼りは、接着強度がないと目隙や突き上げの危険があります
・確実接着でクラックを防ぐ