【特長】
●低濃度遊離残留塩素を測定可能。
●用途に合わせて3通りの測定レンジで測定が可能。
●試験紙を検液に浸した後ただちに、変色表と比較するだけで、
●誰でも容易に測定できます。
●試験紙の測定値は公定法のDPD法と相関があります。
●携帯に便利で、どんな場所でも判定を行うことができます。
●試薬の調整を必要とせず、容器から取り出してすぐに使用できます。
また、使用済みの試験紙は焼却が可能です。
【注意事項】
●正確な判定を得るために、検液への浸漬時間、判定時間は厳守してください。
●検液の温度は10℃から40℃にしてください。
●判定するときは、明るい場所で行ってください。
●試薬に含浸した試験紙と、水溶液中の遊離塩素との酸化還元反応により、遊離残留塩素濃度が測定できる試験紙です。
残留塩素以外の酸化性物質や還元性物質が含まれる場合は、正確な判定結果が得られない場合があります。
●試験紙の再利用はできません。
●試験紙を半裁するなどの加工を行うと正しい結果が得られない場合がありますので、試験紙を加工せず、そのまま使用してください。
●試験紙の試薬含浸部分を直接触ったり、舐めたり、口に入れたりしないでください。