●大きめの基本の鍬。
●初心者から農家さんにもおすすめ。
●土起こし・土寄せに便利な大きめの基本の鍬。
●大正鍬は、主に北関東や東北地方で使用されている鍬です。
●刃が細長く、先端が湾曲した形状に加え、柄が長いため、力が入りやすく効率的に土寄せや土集めをすることができ、畝を立てる際などに役立ちます。
また、畝の修復などにも使用されます。
●当製品の「手打鋼付」の刃は、硬い鋼と軟らかい鋼(極軟鋼)の二層構造。
鍛冶職人が1つずつハンマーで叩き鍛えながら熱処理を施しています。
切れ味と耐久性に優れた刃です。
●ご購入後のセルフメンテナンスがしやすく、切れ味が持続します。
●こちらの商品は、お客様ご自身で組み立ててご使用いただく商品です。
●サイズ:頭/125×425mm、柄長さ/1200mm
●重量:1750g
●材質:頭/鉄、柄/ポプラ
●大正鍬金具セット内容:舟形金具1個、長いボルト1個、短いボルト1個、座金2個、ナット2個
●組み立てには、スパナが必要です。
●刃でケガをしないよう、必ず軍手などで手を保護して作業してください。
●刃部の中央に凹みがある面が外側、中央が盛り上がっている面が内側になります。
●刃部の中央の凹んだ部分に、舟形金具の先端が尖っている方が刃の上部に向くようにして重ね、2つの穴を合わせます。
●刃に舟形金具をセットした状態で、刃の外側から短いボルトを上の穴、長いボルトを下の穴に通します。
●刃の反対側(内側)から飛び出している2本のボルトを、ハンドル上部の2つの穴に差し込んでいきます。
●ハンドルの背部から2つの穴にそれぞれ座金を差し込み、ナットで固定します。