江戸間8畳
珍しい(ヘリ際のみ)市松柄の上敷きです。上敷きを敷くだけで畳のお部屋をリフレッシュ出来ます。日焼けしてしまった畳のリフレッシュに、新品の畳を汚さないためのカバーにご使用下さい。メーカー独自の技術で織機を改造し、素材の本来の色と織りだけで市松柄を表現しました。無地の上敷きでは個性がない、もっと高級感のある上敷きがほしいという方にお勧めです。長さ110~115cm程の国産(イ草の産地熊本県八代産)い草を使用しています。そのうち約88cmを使用しています。通常ヘリ際は強く白みを帯びます。(日焼けではありません、い草の根元と先端部分の色です。)このイ草の根元と先端の色が違う特徴を活かし、市松柄を表現しております。(なので、根元の白い部分の範囲内しか市松柄になりません。真中部分は無地になります。)い草は長いものほど高級になります。い草は先端部分が赤茶色く、根元が白く真中が青(緑)色です。国産(熊本県八代産)のい草を使用しています。国産い草は一本一本が太く、表皮が厚く繊維がキメ細かいので弾力性があり、耐久性に優れています。い草には空気の清浄化作用、湿度の調節作用があり、汚れにくいといった特徴があります。青森県のヒバの木から抽出した「ヒバエッセンス」をメーカー独自の技術で生地表面に加工しました。ヒバエッセンスにはヒノキチオールという、天然物質としては極めて抗菌性の高い成分が含まれています。(無加工品に比べ抗菌、防臭効果があります。)表裏の両面が使えて経済的です。※自然素材であること、また職人が一つ一つ手作業にて加工を行うため、形状のバラツキや表示サイズと多少ことなることがあります。ご了承下さい。