「喰わせの間」を最大限に演出研究開発の結果、ラインスラッグを出す動作をしなくても、水中でステイし「喰わせの間」を演出することができるメタルジグが 完成しました。
これまでは、いわゆる一般的なカタクチの、スリムなシルエットで「喰わせの間」をつくることは水抜けが早く不向 きでした。
このステイフォールではジグの側面に窪みを設け水を嚙ませることで、水中で一瞬ステイさせることが可能になってい ます。
重心はややリアバランスにすることで飛距離も確保しストレス無くキャストができます。
また、窪み部全体で水を受けるこ とで水平フォールを可能にしています。
ジャーキングの中で私が最も多用し、釣果を出しているのが「黒豹ジャーク」。
3回ジャー ク(リールも5回巻く)しフォール、を繰り返します。
ジャークで魚に興味を持たせフォールで喰わせるという手法です。
言葉では 簡単そうですが、フォール動作に入る時に一瞬ロッドティップを下げ意図的にラインスラッグを出しています。
これによりメタル ジグが持っている本来の動きを最大限活かし、バイトに持ち込むことができるのです。
「喰わせの間」を最大限に演出できる「メ タルエフェクト ステイフォール」、その能力を体感してください。
サイズ:46mm ウェイト:10g フック:F#6 R#12