●2種の異なった金属線が閉回路を作り、二つの接点の温度が異なるとその温度差に比例した熱起電力が生じて閉回路に電流が流れます(ゼーベック効果)。

●二つの接点間にミリボルト計を接続すれば熱起電力を測定することができますから、あらかじめ温度と熱起電力との関係を調べておけば、熱起電力により温度を知ることができます。

●素線:K

●径:4.8mm

●全長:500mm

●シース熱電対:リード1m

※代表画像です。