三笠産業 エンジンハンドカッター MCH-300B
独自の吸塵機構により切削時の粉塵を強制的に吸引
ガソリンと2サイクルオイルを別々に給油する分離給油方式なので常に安定した混合比確保され、排気煙やタールの発生を抑えます。
二段減速方式の採用で切削時のトルクを向上させました。
さらにカッターフランジ部を小径化し、12インチのブレードで120mmの切り込み深さを実現しました。
始動の楽なデコンプ機構を装備しています。
このエンジンは新排気システムの採用で、排ガスを大幅に低減いたしました。
吸塵装置が付属しています。
レジノイド磁石は使用できません。
カッターフランジ部を裏面(反転させる)にするとブレード軸径を22mmに替えることができます。
※切削音の低い静音ブレードもあります。(12"のみ)
※エンジン式ハンドカッター専用の三笠純正ブレードを使用して下さい。
※全機種ブレードは別売りとなります。
三笠産業 エンジンハンドカッター MCH-300Bの特徴
ブレード寸法:径305mm(12インチ)厚3.0mm(三笠ダイヤモンドブレード)
最大切断深さ:120mm
ブレード軸径:22mm(7/8インチ)30.5(11/5インチ)(出荷時軸径30.5)
エンジン(最高出力)共立CSG673:分離給油式2サイクル
エンジン(最高出力)最高出力:2.65kW(3.6PS)
エンジン(最高出力)排気容量:66.8cc
エンジン(最高出力)熱料タンク容量:0.64L
エンジン(最高出力)オイルタンク容量:0.37L
三笠産業 エンジンハンドカッター MCH-300Bの仕様
サイズ | 幅×奥行×高さ:290×740×375mm |
重量 | 12.7kg |
付属品 | 吸塵装置 |