マルツエレック 2A出力ハーフ・ブリッジ・パワーボード MPM4800-PM 1セット
●搭載デバイス:ハーフ・ブリッジ・ドライバ:NJW4800-GM1(新日本無線) 電流検出IC:ADM4073T(アナログ・デバイセズ)
●動作電圧:制御側3.3V、パワー側7.5~28V
●出力電流:連続1.5A、ピーク2.0A
●スイッチング周波数:300kHz~1.2MHz
●MPM4800-PMは、新日本無線製のハーフ・ブリッジ・ドライバIC NJW4800のほか、出力電流検出回路やLCフィルタを搭載した、コンパクトな汎用スイッチング・ボードです。メイン素子のNJW4800は、NチャネルMOSFETによるハーフ・ブリッジ回路やゲート・ドライバ、デッド・タイム生成、保護回路などをワンチップにまとめたICで、マイコン等からPWM信号を加えるだけで駆動できる便利なICです。パワーボード MPM4800-PMからは、LCフィルタで平滑したDC出力のほか、スピーカ駆動用のオーディオ出力、フィルタを通さない生のPWM出力を取り出せます。DC-DCコンバータやD級アンプなど、いろいろなアプリケーションへの応用が可能です。
●DC出力は+23V/2A(+24V動作時、ピーク出力)、オーディオ出力は9W(4Ω)まで取り出せます。
●ジャンパを切り替えることで、LCフィルタで平滑したDC出力やスピーカ駆動用のオーディオ出力、フィルタを通さない生のPWM出力などを取り出せます。
●出力電流検出回路を搭載しています.0~1.5Aの電流を検出して、0~3Vの電圧信号を出力します。
●スイッチング周波数は300kHzから最大1.2MHzまで対応します。
●入出力コネクタは一般的な2.54mmピッチのピン・ソケットになっています.自作基板やユニバーサル基板への搭載も容易です。
■サイズ:45「W」×40「D」mm(突起部含まず)
特徴
MPM4800PM