覗かないものを除く。
窓のない電気メーターカバーです。
世の中は日々進歩している。
電気メーターも進歩している。
スマートメーターという現地検針をしなくて電気料金が分かるようにアップデートされている。
それなのに電気メーターの「カバー」は昔のままその姿を変えない。
検針窓が付いていることで電気メーターは「電気メーター」として家の壁に取りついている。
検針窓をなくし、シンプルにそしてスクエアな箱で隠してあげることで家は美しくなる。
水平垂直のデザイン…建築は床・壁・天井など水平垂直の要素で成り立っています。
メーター類もその延長であって欲しい。
壁面に添わせる存在だからこそ、ガスメーターカバーと同じく電気メーターカバーも水平垂直にこだわりました。
建築全体のコンセプトに馴染む存在、それがBAKOの立ち位置です。
電気メーターは見えなくていい…
2014 年の省エネ法改正により国内の大手電力会社10 社は従来の電気メーターからスマートメーターの導入にシフトしました。
スマートメーターの導入により、従来必要だったメーターの定期的な検針作業はなくなりました。
BAKO 電気メーターカバーはスマートメーターに合わせ、必要性がなくなった検針窓をなくし、家のデザインを損ねないシンプルでスマートなデザインとしました。
工具不要で開閉可能…
外からはメーターが見えないようになっています。
検針時にはローレットビスを1.5 ~ 2cm 以上ゆるめてから本体を手前に開いてください。
最初の検診時には、余りにも建物に馴染んでいて、気づかれないかもしれませんので、業者の方にその存在を伝えてください。