特徴
●水稲の主要害虫に対して、長い残効が期待できます。
●稲、キャベツ、ブロッコリー、きくの育苗箱・ペーパーポット用殺虫剤。
●ウンカ類、イネミズゾウムシ、イネドロオイムシはもとより、コブノメイガ、ニカメイチュウ、イネツトムシ、イナゴ類など多くの水稲主要害虫に対し育苗箱施用で優れた効果を発揮します。
●有効成分フィプロニルは作物に対する影響が少なく、は種前の「床土混和」から「は種時(覆土前)から移植当日」までの幅広い適用期間に安心して使えます。
●商品サイズ(約):幅130×高さ220×奥行き60mm
●商品重量(約):1100g
●内容量:1KG
●性状:類白色細粒
●農林水産省登録番号:第22760号
●有効成分:フィプロニル
●毒性区分:普通物
●成分:フィプロニル・鉱物質等
●本剤による中毒に対しては、動物実験でフェノバルビタール製剤の投与が有効であると報告されています。
●かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
●水稲(箱育苗)に使用する場合は、水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、本剤を使用した苗は養魚田に移植しないでください。
●水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意してください。
●畑地に使用する場合は、水産動植物(魚類、甲殻類)に影響を及ぼすおそれがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。
●散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。
●また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
●育苗箱の上から均一に散布し、葉に付着した薬剤を払い落とし、軽く散水して田植機にかけて移植してください。
●軟弱徒長苗、むれ苗、移植適期を過ぎた苗などには薬害を生じやすいので、注意してください。
●は種時覆土前散布及びは種前床土混和の場合、低温で生育抑制を生じるおそれがあるので、温度管理に注意してください。
●本田の整地が不均整な場合は、薬害を生じやすいので、代かきはていねいに行い、移植後に田面が露出しないよう注意してください。
●本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないよう注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
農薬販売業務開始届済 (受理番号:8752)
仕様
入数 | 1個 |