特徴
●根こぶ病の休眠胞子を眠らせたままにせず、放出された遊走子を直接殺菌します。
●ねこぶ病・土壌病害用殺菌剤。
●休眠胞子を眠らせたままにせず、放出された遊走子を直接「殺菌」するという、従来剤とは異なる作用性を有しています。
●土壌中の病原菌密度を低減、畑の土をきれいにします。
●適応病害は、根こぶ病・ピシウム腐敗病・苗立枯病(ピシウム菌)・ムレ苗防止などです。
●適用作物は、かぶ 非結球あぶらな科葉菜類 キャベツ ブロッコリー カリフラワー はくさい 稲(箱育苗)などです。
●商品サイズ(約):幅380×高さ480×奥行き150mm
●商品重量(約):16000g
●内容量:15Kg
●性状: 類白色粉末 45μm以下
●農林水産省登録番号:第22800号
●有効成分:アミスルブロム
●毒性区分:普通物
●成分:アミスルブロム・鉱物質微粉等
●本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。
●眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
●散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
●作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼してください。
●水産動植物(魚類、甲殻類)に影響を及ぼす恐れがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。
●使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。
●散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。
●また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
●石灰硫黄合剤やボルドー液等アルカリ性農薬との混用は避けてください。
●ぶどうで使用する場合、散布量は、対象作物の生育段階、栽培形態及び散布方法に合わせて調節してください。
●根こぶ病発病の激しい圃場では苗灌注処理だけでは効果が劣るので、病原菌の汚染程度が高い連作栽培地域での使用は避けるか土壌処理剤と組合せて使用してください。
●みょうが、しょうが、葉しょうが、いちご、たばこに使用する場合、本剤は予防効果主体の剤なので、発病前又は発病初期に処理してください。
●かぶ、非結球あぶらな科葉菜類、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、はくさいのは種前又は定植前に2回土壌混和する場合は、使用間隔を2ヶ月程度あけてください。
●たばこに使用する場合は、薬液が葉にかからないように散布してください。
●本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
●適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。
●なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
農薬販売業務開始届済 (受理番号:8752)
仕様
入数 | 1個 |