1923年創業の老舗木工ドリルメーカー。DIYerからプロまで幅広い層に愛用される製品づくりを目指し、穴あけが「楽に・楽しく・美しく」なるようなドリルはもちろん、それをサポートする周辺治具の開発にも力を入れ、ユーザーさんの『あったらいいな』をカタチにしています。カタログや包装資材には環境にやさしいものを取り入れSDGsにも取り組んでいます。
スターエム(STAR-M)のこだわり
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1本1本手作業での刃付け :
木工ドリルの特長でもあるケガキ刃とスクイ刃。この仕上がりが切れ味に大きく左右します。スターエムではラセンタイプの木工ドリルは1本1本職人が手作業で刃付けを行っています。木工ドリルの製造工程においてほとんどは機械化されていますが、最後の仕上げはやはり人です。刃付け作業は先達から受け継がれている技術であり、これがスターエムのこだわりでもあります。そのこだわりが安定した品質で製品をお届けできることにつながっています。
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創業100周年、次世代に残したいもの :
小林棒通錐工場として町工場からはじまり、2023年に創業100周年を迎えました。株式会社小林ギムネ製作所の時代を経て、2009年に株式会社スターエムに社名変更。「たゆみない創意工夫を続け 最高の製品をつくり 社会に貢献し 明るく豊かな我々の明日を築く」を理念とし、木工ドリルメーカーとして未来に残る建築物の建設を工具や穴あけ技術の面でサポート。最近ではワークショップなどを通してDIYを文化にしていくための活動にも注力しています。
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