【仕様】●拡大率:7倍●有効径:16.0mmφ●寸法:39X24X22mm●重量:22g【特徴】●拡大鏡のレンズはその目的により異なった構成をとりますが、そのもっとも古典的で、かつ安定性のある設計がシュタインハイる形式と呼ばれるものです。●この形式は3枚構成(2枚のフリント凹レンズの間に1枚のクラウン凸レンズを挾みバルサムで接合したもの)で、色収差が補正され視野もかなり広いのが特色ですが、内部の接合面の曲率が強く、したがって製作コストがかさむため、普通は市場に出ておりません。