藤次郎/Tojiro 骨スキ 150mm F-885
割込オールステンレスナイフのグローバルスタンダード
切れ味の追求から生まれた「藤次郎」独自のDPコバルト合金鋼は、低温ガス還元法によって不純物を取り除いた高純度の鉄鉱石を13クロームステンレス鋼によって挟み込んだ画期的な複合素材です。切れ味とお手入れのしやすさ、そして妥協のない刃付けによって、業務の世界で定評の割込複合材の刀身と新世代のオールステンレスハンドルを組み合わせた、欧州をはじめとする海外でも非常に人気が高い、まさにオールステンレスナイフのグローバルスタンダードです。
もっと刃物にこだわるあなたには、63層の最高峰ダマスカス鋼を採用し、本刃付け仕上げの揺るぎない切れ味を誇る超プロ向け包丁シリーズ、Tojiro-Proニッケルダマスカス鋼シリーズや37層のDPダマスカス鋼を採用したプロ向けシリーズ、Tojiro-ProDPダマスカス鋼シリーズもご紹介しております。
全てのシリーズに18-8ステンレス鋼ハンドルを採用
握りやすさを最優先に設計されたハンドルにはTojiroシリーズのアイデンティティでもある「トルネード」模様を施しました。トルネード模様は見た目の美しさだけでなく、滑りにくさを追求した機能がデザインされたもので、水や油の付いた手で握った時に一層の威力を発揮。中空のハンドルは刀身との重量バランスを考えサイズごとに板状の重りを内蔵しており、重すぎず軽すぎず絶妙なコントロールを可能にします。
そして、ハンドルデザインは奇をてらわず、従来の木柄のハンドルの良さを活かしたもので、木柄ハンドルからの切り替えでも手に優しくなじみます。もちろんステンレス製ハンドルですから、長くご使用頂いても柄の腐蝕や破損とは無縁です。また、木柄のように接合部や隙間が存在しないので、バクテリアなどの侵入、繁殖を防止し、熱湯消毒も可能です。
藤次郎/Tojiro 骨スキ 150mm F-885の特徴
Tojiro-ProDPコバルト合金鋼割込シリーズ鶏などの肉を骨から外す片刃包丁で出刃の代わりに用いる場合もあります
藤次郎/Tojiro 骨スキ 150mm F-885の仕様
サイズ | 150mm |
原産国 | 日本 |