藤次郎/Tojiro 牛刀 210mm F-520
金属切削に用いられる材料を刀身に
金属切削などに用いられる超硬度鋼であるハイスピード鋼を、精錬方法として最も優れていると言われる粉末冶金法(霧吹き状にした合金成分素材を一気に焼き固める技術)を用い、均一で精密な素材に仕上げています。現代材料技術の最高峰といえる技術を集めて仕上げられた刀身は、切れ味の持続性も日本刃物界でも随一といえます。鮮烈な切れ味が、常識を超えた長さで保つことが可能なまさに究極の刀身です。
ECOハンドルと口金付・ 3本鋲かしめで耐久性抜群
奇をてらわず、実用性に主眼を置いたハンドルはECOウッドハンドルを採用。環境に優しい素材としての利点の他に、経年変化による収縮率が非常に小さい為、耐久性が高く購入した際の握り心地と手触りが永く保たれます。業務用包丁の耐久性を最優先に設計された3本鋲かしめ構造と口金仕様により、ハンドルの割れやがたつき、ゆがみなどにも長年耐えうる、まさにプロの為の道具として一線で活躍するプライドが現れたデザインと機能を誇ります。
プロの方が使う包丁だから、こだわり抜いたハンドルは使っていただくほどにおわかりいただける逸品です。
丹念に仕上げられた芸術的な刃付け
切れ味にこだわり、本当のプロにも納得いただける刃付けを施しております。業務用包丁では刃付けの工程だけでも5工程以上あり、非常に手がかかっています。業務用では耐久性が重視されますが、その中でも「藤次郎」は切れ味を追求し、刃付けや刀身の構造の研究にこだわってきました。まさにそのこだわりの集大成ともいえる切れ味は様々な業種のプロの皆様からご愛用いただいております。
現代刃物の最高峰、ここに見参
刃物材として現在最も優れていると考えられる材料の一つ、粉末ハイス鋼を割り込んだ究極の刀身を誇る超プロ向けシリーズです。金属切削用のドリルなどに用いられる超硬度鋼を惜しげもなく贅沢に使用し、鮮烈な切れ味の持続性において右に出るものはありません。普通の刃物では満足できないあなたに是非使用していただきたい至宝の1本です
藤次郎/Tojiro 牛刀 210mm F-520の特徴
藤次郎粉末ハイス鋼割込(口金付)シリーズ家庭で最適なサイズの肉切・ 万能包丁です
藤次郎/Tojiro 牛刀 210mm F-520の仕様
サイズ | 210mm |
原産国 | 日本 |