特徴
SECC(SEHC)(電気亜鉛めっき鋼板) 電気亜鉛めっき鋼板(ボンデ)。
亜鉛めっきを行う際に電気を通してめっきされたもの。
溶融亜鉛めっき鋼板よりもめっき膜は薄い。
めっきがはがれにくいのが特徴で、加工性にも優れている。
鋼板に亜鉛メッキをつけることで、鋼の大きな弱点でもあった錆や腐食等を軽減することができるようになり、亜鉛メッキ鋼板が普及することになりました。
鋼板の耐食性を向上させるためのメッキには、亜鉛メッキ以外にもありますが、加工性を損なうことが少ない点、廉価である点、条件が整えば大量生産が可能等の理由から、広く産業・工業用途に使われるようになっています。
仕様
サイズ | t2.0mm W200×L1100mm | 入数 | 2枚 |