東邦鋼業 真鍮板(黄銅3種) C2801P t3.0mm W400×L1000mm B08BNR3H6D 2枚
【特長】C2801P 真鍮板(黄銅3種)は、銅(Cu)60%と亜鉛(Zn)193%の合金です。
強度が高く、熱間加工性、展延性、メッキ性に優れており一般の板金加工用によく使われます。
加工性がよくて美しいです。
真鍮の特徴
・電流が流れやすい。
銅と亜鉛の合金である真鍮は、合金のなかでも電気伝導性が高いのが特徴のひとつです。
・加熱によって複雑な形状にできる。
真鍮は、熱間鍛造性に優れています。
・熱間鍛造とは、歪んだ結晶が正常な結晶に変化する「再結晶温度」以上に熱した金属に対して行う加工のことです。
・熱間鍛造性に優れている真鍮は、過熱によって複雑な形状にも容易に加工できます。
・薄く広げる・細く伸ばすことができる
真鍮は展延性に優れており、材料が破損せずに柔軟に変形することが可能です。
・切削加工しやすい
真鍮には鉛やビスマスが含まれており、被削性が高いです。
*被削性とは切削加工する際の削りやすさのことを意味します。
【用途】一般板金加工用、配線器具部品、ネームプレート、計器板等
特徴
仕様
サイズ: | t3.0mm W400×L1000mm |