和信化学工業 アクレックスNo.35202液フロア:主剤 15KG 75426

F☆☆☆☆適合!トルエン含まず!キシレン含まず!無鉛!低臭!
§特長
〔1〕水系塗料・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 環境対応型であり火気の心配がありません。
臭気が少なく作業中でも気になりません。
厚生労働省指定の毒物・ 劇物、消防法の危険物に該当
しません。(キシレン、トルエン、エチルベンゼン、ホルム
アルデヒドを使用していません。)
※硬化剤は危険物第4類となります。
〔2〕塗膜性能が良好・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 溶剤系のウレタン塗料に近い性能を持っており、耐溶剤性
や耐ラバーマーク性に優れており強靭な塗膜を長期間維持
します。
〔3〕無黄変性・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 油変性タイプのように黄変することがないので、体育館の
白ラインの上に塗装しても、白色が黄味を帯びることが
ありません。
〔4〕2液混合性UP・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 通常の水系2液塗料の混合にはハンドミキサー等による
機械撹拌が必要ですが、本品は混合した2液を良く振る
ことによっても均一に混ぜ合わすことが可能です。
※缶を振ることができない場合にはハンドミキサー等による撹拌をお勧めします。§用途
文教施設・ 店舗・ 一般住宅など広範囲木質フロアの塗装。§使用方法
1.使用前に主剤をよく撹拌して下さい。
2.主剤の入っている缶に専用硬化剤を添加し(主剤:専用硬化剤
=10:1重量比)、栓をして激しく振って均一に混ぜ合わせます。(その
際に必ず均一に混ざっているかどうか、別容器に移すなどして確認して下
さい。混ざりが悪いと底の方に透明なツブツブが沈殿します。)その後、
15分間以上放置して泡を抜いて下さい。
機械撹拌の場合は泡が立ちにくいように丁寧に撹拌して下さい。
(主剤を撹拌しながら専用硬化剤を入れる必要はありません。)
3.混合後の塗料の使用可能時間は約3時間です。(高温になる夏場は短くな
ります。)基本的には原液でお使い下さい。乾燥が速くて塗りにくい場合
などは水で希釈して下さい。(混合した塗料に対して5%程度。希釈しす
ぎると、求める肉持ちが得られない事がありますのでご注意下さい)
※主剤と専用硬化剤の混合比、可使時間を厳守して下さい。性能低下の原因と
なります。(ゲル化しなくても可使時間を過ぎている場合がありますのでご注意
下さい。)

和信化学工業 アクレックスNo.35202液フロア:主剤 15KG 75426の特徴

「アクレックスNo.35202液フロア」は、2液タイプのウレタン塗料で、環境に対応した水系タイプ
です。2液タイプにすることにより、優れた性能と耐久性を持つことが可能となりました。
厳しい性能を要求される、体育館等の激しい運動をするフロアでも充分な耐久性を
持っており、シューズと床との摩擦によるキズ(ラバーマーク)にも耐性を持ってい
ます。また、無黄変性の為に体育館の白ライン上に塗装しても白が冴えます。
●原産国:日本

和信化学工業 アクレックスNo.35202液フロア:主剤 15KG 75426の仕様

サイズ 15KG