「こんなん欲しかった!」

大工さんにクチコミで人気の便利な商品!

鑿の下り輪(桂)を下ろすのに大変便利!

兵庫県三木市 (株)大内鑿製作所

下り輪打ち

鑿を使用する際、玄能で叩く力が十分伝わるように下り輪をおろす道具です。

今までは下り輪を外してから下り輪をおろせる用に加工したり、左記の感じで、バールを使って下り輪をおろすケースが多かったようです。

しかし、左記やり方では安定性が悪く、慣れるまで危険です。

又、下り輪を外し加工して下り輪をおろすのは柄の寿命を縮める事もあるそうです。

下り輪打ちを使うときれいに下り輪がおります!

 

<使用方法と注意点>

刃の当たる部分にキズが入らないように木などの板を置き、玄能で数回下り輪を叩くとキレイに下り輪がおります。

この下り輪打ち一つで、叩き・追入鑿の下り輪をおろせます。

2分以下の鑿の下り輪をおろす場合、折れやすいので使用しないで下さい。