■特徴
ハードなスチール材(HRC35以下)や軽合金の加工に適し、過酷な条件下でも安定したねじ立てが可能です。
ステンレス鋼や調質材(~40HRC)の加工が可能となりました。
加工トルクが20%以上低減し従来品と比較して寿命が大幅にUPすることが可能となりました。
水溶性切削油剤での使用が可能となりました。
トルク低減盛上げタップ(特許No.3822572)を設計仕様に採用しています。
■用途
被削材:低炭素鋼、中炭素鋼、高炭素鋼、合金鋼、ステンレス鋼。
■注意点
下穴加工がねじの精度に大きく影響します。
下穴加工には十分注意してください。