■特徴
目立てを何度か行うと、徐々にチェンが材木に食い込む深さ(デプス)が浅くなります。
チェンのデプスゲージを削ることで食い込みの深さを調整します。(その際に平ヤスリとデプスゲージ調整器具が必要になります。)
新しいチェンは、デプスが0.65mmに設定してあります。
杉のような柔らかい材を切削する場合は、新しいチェンでもデプスを0.9mmまで落とすと効率的な切削が可能です。(ヒノキのような硬い木の切削にはデプスを0.7mmにあわせると効率的な切削ができます。)
(ヒノキのような硬い木の切削にはデプスを0.7mmにあわせると効率的な切削ができます。
■用途
チェンソーの目立て修正に。