農薬 シンジェンタ アピログロウMX1キロ粒剤 1kg 1個
特徴 ●水管理が難しい田んぼでも、ノビエに対して安定した効果を発揮します。 ●【用途】:水稲用除草剤剤。 ●MX※テクノロジーが発生後のSU抵抗性雑草(ホタルイ、コナギ、ミズアオイ等)をスピーディに除草します。 ※「MX」は有効成分メソトリオンの略称です。 ●一年生雑草から多年生雑草まで幅広い雑草をパワフルに長期間抑制します。 ● 移植時(田植同時散布機で施用)からノビエ3葉期まで散布可能です。 ●適用作物は、移植水稲、直播水稲です。 ●適応雑草名は、一年生雑草及びアオミドロ・藻類による表層はく離、ウリカワ、オモダカ、クログワイ、セリ、ヒルムシロ、ヘラオモダカ、ホタルイ、マツバイ、ミズガヤツリ、シズイ等です。 ●内容量:1kg ●商品サイズ:幅142×高さ178×奥行き60mm ●商品重量:1200g ●有効成分:ピラゾスルフロンエチル・ピリフタリド・プレチラクロール・メソトリオン ●性状:淡灰色細粒 ●農林水産省登録番号:第23452号 ●毒性区分:普通物 ●有効年限:3年 ●成分:ピリフタリド・ピラゾスルフロンエチル・プレチラクロール・メソトリオン・界面活性剤・鉱物質微粉等 ●使用量にあわせて秤量し、使い切ってください。 ●本剤は雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの3葉期までに時期を失しないように散布してください。 ●なお、多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布してください。 ●ホタルイは3葉期まで、ヘラオモダカは3葉期まで、ミズガヤツリは3葉期まで、ウリカワは3葉期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生始期まで、シズイは草丈3cmまで、アオミドロ・藻類による表層はく離は発生前が本剤の散布適期です。 ●オモダカ、クログワイ、シズイは発生期間が長く、遅い発生のものまでは十分な効果を示さないので、必要に応じて有効な後処理剤と組み合わせて使用してください。 ●移植水稲の場合には苗の植付けが均一となるように、また湛水直播の場合には、は種が均一になるように、それぞれ代かきはていねいに行なってください。 ●未熟有機物を施用した場合は、特にていねいに行なってください。 ●田植前あるいは、は種前に生育したミズガヤツリは、完全に防除してから使用してください。 ●砂質土壌の水田及び漏水の大きな水田(減水深が2cm/日以上)、軟弱な苗を移植した水田、極端な浅植えの水田、および浮き苗の多い水田、のような条件下では薬害が発生するおそれがあるので使用をさけてください。 ●散布時または散布数日以内の異常低温または梅雨明けなどによる異常高温が重なると初期生育の抑制が顕著になるので注意してください。 ●散布に当っては、水の出入りを止めて通常の湛水状態(水深3~5cm) のまま本剤を田面に均一に散布してください。 ●散布後少なくとも3~4日間は通常の湛水状態を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。 また、入水は静かにおこなってください。 ●直播水稲の場合は、稲の根が露出する条件では薬害を生じるおそれがあるので注意してください。 ●活着遅延を生じるような異常低温が予測されるときは、初期生育の抑制などが生じるおそれがあるので、このような条件下での使用に際しては、県の防除指針に基づき関係機関の指導を受けることが望ましいです。 ●本剤はその殺草特性から、いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これら作物の生育期に隣接田で使用する場合は、十分注意してください。 ●本剤散布後の田面水を他作物に灌水しないでください。 ●いぐさの栽培予定水田では使用しないでください。 ●本剤を無人航空機による湛水散布に使用する場合は次の注意事項を守ってください。 ●湛水散布は使用機種の使用基準に従って実施してください。 ●専用の粒剤散布装置によって湛水散布してください。 ●事前に薬剤の物理性に合わせて粒剤散布装置のメタリング開度を調整してください。 ●散布薬剤の飛散によって他の植物に影響を与えないよう散布区域の選定に注意し、当該水田周辺部への飛散防止のため散布装置のインペラの回転数を調整し、圃場の端から適切な距離を離して圃場内に散布してください。 農薬販売業務開始届済 (受理番号:8752) 仕様 入数 1個
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